原発を止めた裁判官による保守のための原発入門
岩波書店
2024/08/06
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登録番号 | 000076321 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,叢書名 | 原発を止めた裁判官による保守のための原発入門 |
著者名 | 樋口英明著 |
配架場所コード | 1000 開架書架 |
分類記号1 | 543.5 |
著者記号 | HI |
出 版 者 | 岩波書店 |
出版年月日 | 2024/08/06 |
ペ ー ジ | xii, 156p 挿図 |
サ イ ズ | 19cm |
ISBN1 | 9784000616508 |
注記 | 本文に記した以外の主な参考文献: p153 |
件名 | 原子力発電 日本 |
内容細目1 | 原発の実態 |
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内容細目2 | もし、珠洲に原発があったら |
内容細目3 | 報道されない原発のトラブル |
内容細目4 | 福島第一原子力発電所 |
内容細目5 | メルトダウンと水素爆発 |
内容細目6 | 大量の放射性物質とがれきが降り注いだ |
内容細目1 | 使用済み核燃料貯蔵プール |
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内容細目2 | 現在の福島第一原発はどうなっているのか |
内容細目3 | 原発の本質 |
内容細目4 | 原発の仕組み |
内容細目5 | 原発の基本構造 |
内容細目6 | 安全三原則 |
内容細目1 | 東日本は壊滅しかけた |
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内容細目2 | 福島原発事故の被害 |
内容細目3 | 奇跡が起きた2号機 |
内容細目4 | 信じられないような奇跡の連続 |
内容細目5 | 原発事故の被害の甚大性・危険性 |
内容細目6 | 原発の本質 |
内容細目1 | 原発の本質はシンプル |
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内容細目2 | 多くの知識人の誤解 |
内容細目3 | 誤解1:国に対する過信 |
内容細目4 | 誤解2:「危険性」に関する先入観 |
内容細目5 | 誤解3:社会の仕組みに対する過信 |
内容細目6 | 原発の耐震性 |
内容細目1 | 原発の耐震性の重要性 |
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内容細目2 | 「耐震性」とは何か? |
内容細目3 | 「地震動」と「基準地震動」の意味 |
内容細目4 | 解放基盤表面での地震動 |
内容細目5 | ハウスメーカーの住宅より低い耐震性 |
内容細目6 | 請戸の浜と避難計画 |
内容細目1 | 原発と司法 |
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内容細目2 | 損害賠償請求訴訟 |
内容細目3 | 自主避難者への賠償 |
内容細目4 | 2022年6月17日最高裁判決 |
内容細目5 | 株主代表訴訟東京地裁判決 |
内容細目6 | 原発の運転差止訴訟 |
内容細目1 | 志賀原発の裁判について |
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内容細目2 | 原発を止めるべき理由 |
内容細目3 | なぜ、これまで耐震性が問題とされなかったのか |
内容細目4 | なぜ、耐震性を問題とすべきなのか |
内容細目5 | 原発の耐震性と地域特性 |
内容細目6 | 裁判官の役割と訴訟の転換 |
内容細目1 | 福島原発事故の刑事裁判 |
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内容細目2 | 裁判の経緯と判決内容 |
内容細目3 | 判決は何を言っているか |
内容細目4 | 保守と原発 |
内容細目5 | 政治的立場 |
内容細目6 | 保守政権の原発政策と原発回帰 |
内容細目1 | グリーントランスフォーメーション |
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内容細目2 | 40年ルールの変更 |
内容細目3 | 原発の新増設 |
内容細目4 | 原発は本当にコストが安いのか? |
内容細目5 | 電力需給 |
内容細目6 | コスト論 |
内容細目1 | 原発は国防問題である |
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内容細目2 | エネルギー・環境問題と同時に国防問題 |
内容細目3 | 原発の五重苦 |
内容細目4 | 軍事的発想について |
内容細目5 | 保守政治 |
内容細目6 | 真の保守はイデオロギーでなく国の運命を担う |
内容細目1 | 保守政権について |
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内容細目2 | ジャーナリズム |
内容細目3 | キング牧師の言葉 |
内容細目4 | 狂人が盲人の案内をする |