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概要

生物と生命倫理の基本ノート 「いのち」への問いかけ
: electronic bk
第3版
西沢いづみ著
金芳堂
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詳細

登録番号 9MO009444
和洋区分
和書
書名,巻次,叢書名 生物と生命倫理の基本ノート : electronic bk 「いのち」への問いかけ
巻 次 : electronic bk
版表示 第3版
著者名 西沢いづみ著
出 版 者 金芳堂
出版年月日 2018/03
ISBN1 9784765317498
注記 文献: p135-137 索引あり アクセス:WWWによる 初版刊行以来10年が経ちました。その間に、先端医療技術は飛躍的に進歩し、技術にあわせて社会の規範や価値観も劇的に変化しています。しかし、最も変化してきたのは、私たちの「いのち」に対する問題意識の持ち方ではないでしょうか。今回3回目の改訂をするにあたって、生命科学と医療の分野で起こっている問題が、どのように生じてきたのかを問い直すためにも、各章の内容に歴史的社会的な背景を加筆しました。 「人間とは何か」,「いのちとは何か」人間が有史以来問い続けてきた意味を考え追求する,生物と生命倫理の入門書である.前半では,生物に関する基本的な基礎知識を中心に,生物がもつ機能やシステムを分子レベルで解説した.後半ではさまざまな生命倫理の課題をとりあげ,医療技術の目的や倫理問題を考察しながら「科学や技術」と「いのち」との関わりについて述べた.また全章にわたって質問形式を採用,さらにDiscussionの頁を設け,討論課題を中心とした内容となっている.著者からの問いかけや討論課題を元に実際に議論を交わすことで,自分の考えを明確に自覚し,同時に他の人の考え方を知り,尊重し,耳を傾けるという姿勢を学ぶことができるようにした.この1冊で生物学の基礎を習得し,現代医療に視点をおいて生命倫理と医療倫理の諸問題を深く考え多くを学べるテキストである. 「人間とは何か」,「いのちとは何か」人間が有史以来問い続けてきた意味を考え追求する,生物と生命倫理の入門書である。前半では,生物に関する基本的な基礎知識を中心に,生物がもつ機能やシステムを分子レベルで解説した。後半ではさまざまな生命倫理の課題をとりあげ,医療技術の目的や倫理問題を考察しながら「科学や技術」と「いのち」との関わりについて述べた。この1冊で生物学の基礎を習得し,現代医療に視点をおいて生命倫理と医療倫理の諸問題を深く考え多くを学べるテキストである。
件名 NDLSH:生命倫理
配架場所コード
E003 メディカルオンライン
URLアドレス http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=4231

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