外来・病棟でのマルチモビディティ診療 多疾患併存患者を臓器横断的に診る!
: electronic bk
金芳堂
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登録番号 | 9MO009590 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,叢書名 | 外来・病棟でのマルチモビディティ診療 : electronic bk 多疾患併存患者を臓器横断的に診る! |
巻 次 | : electronic bk |
著者名 | 石丸裕康編著 |
出 版 者 | 金芳堂 |
出版年月日 | 2020/10 |
ISBN1 | 9784765318471 |
注記 | アクセス:WWWによる 医療の姿が大きく変わる中、われわれは30年前には想定していなかった新たな問題に直面している。その一つが本書のテーマである、マルチモビディティである。本書でも随所で述べられるように、マルチモビディティは単に疾患が複数ある、という状態にとどまらず、それぞれの疾患・状態が複雑にからみあい、さまざまな問題を引き起こす一筋縄ではいかない状態である。病院の診療現場に目を向ければ、やはりこのマルチモビディティの問題が、外来・病棟・救急などさまざまな局面で、診療への影響を増しつつあることは明らかであろう。 マルチモビディティ患者の診かた、考えかたをベースに、臓器横断的に診療するために必要なエビデンスや経験知をまとめたプラクティカルな入門書。基本編では「対応の原則」「複雑な病態の整理方法」「介入方法」など、マルチモビディティ(多疾患併存状態)診療の実態を理解するうえで必要となる研究成果を収録。実践編では、症例解説を中心に、一般・救急外来や病棟管理でのマルチモビディティ診療の最善策を実践に移すための指針を収録。多疾患併存患者の増加・常態化が予想される今の時代に求められる“maltimorbidity”のスターターブックとして読み逃し厳禁! マルチモビディティ患者について、その考え方や診療実践の指針となる、研究と実践の書。マルチモビディティ患者の診かた、考えかたをベースに、臓器横断的に診療するために必要なエビデンスや経験知をまとめたプラクティカルな入門書。基本編では「対応の原則」「複雑な病態の整理方法」「介入方法」など、マルチモビディティ(多疾患併存状態)診療の実態を理解するうえで必要となる研究成果を収録。実践編では、症例解説を中心に、一般・救急外来や病棟管理でのマルチモビディティ診療の最善策を実践に移すための指針を収録。多疾患併存患者の増加・常態化が予想される今の時代に求められる“maltimorbidity”のスターターブックとして読み逃し厳禁! |
件名 | BSH:慢性病 |
配架場所コード | E003 メディカルオンライン |
URLアドレス | http://mol.medicalonline.jp/library/ebooks/detail?id=6546 |