授業実践コンピテンシーを育む教育方法論
北大路書房
2025/02/20
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登録番号 | 000076889 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,叢書名 | 授業実践コンピテンシーを育む教育方法論 |
著者名 | 高木啓 熊井将太編著 山岸知幸[ほか執筆] |
配架場所コード | 1000 開架書架 |
分類記号1 | 375.1 |
著者記号 | TA |
出 版 者 | 北大路書房 |
出版年月日 | 2025/02/20 |
ペ ー ジ | viii, 161p 挿図 |
サ イ ズ | 21cm |
ISBN1 | 9784762832741 |
注記 | その他の執筆者: 北川剛司, 吉田茂孝, 樋口裕介 著者「高木」の「高」は梯子高の置き換え 参考文献, Book Guideあり |
件名 | 学習指導 |
内容細目1 | 子どもを成長する/変わりうる存在として理解することができる |
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内容細目2 | 子どもは本当に「変わりうる存在」なのか |
内容細目3 | 子ども理解の基本的姿勢 |
内容細目4 | 子ども理解の深化に向けて |
内容細目5 | 子どもと対話的なコミュニケーションができる |
内容細目6 | あらためて対話とは何か? |
内容細目1 | 学校において対話を阻害するものとは何か? |
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内容細目2 | 子どもと対話的にコミュニケーションすることへ向けて |
内容細目3 | あらためて,今なぜ教室に対話的コミュニケーションが必要なのか? |
内容細目4 | 学習する意義とともに教科内容・教材を理解することができる |
内容細目5 | 「何を」「何で」教えるか 教科内容と教材 |
内容細目6 | 主たる教材としての「教科書」の位置 |
内容細目1 | 教科内容=教授目標を考える2つの立場 |
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内容細目2 | 授業準備の核としての教材解釈 |
内容細目3 | 教材解釈の視点(その1) 教科のベースとなっている学問から |
内容細目4 | 教材解釈の視点(その2) 学習者の立場から |
内容細目5 | 教科内容から子どもが取り組む学習課題をつくることができる |
内容細目6 | 学習にとって課題とは何か |
内容細目1 | 学習課題の種類 |
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内容細目2 | 発問の分類 |
内容細目3 | 授業展開を見通した課題設定の構想 |
内容細目4 | 授業のねらいに応じて教育メディアを活用することができる |
内容細目5 | どのようなメディアがどのように活用されてきたか |
内容細目6 | ICTの導入をどのように受け止めるのか? 新しい教育メディアを活用した授業づくりへ |
内容細目1 | これからの授業づくりとメディア活用を考える |
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内容細目2 | 子どもが学習主体となるような指導ができる |
内容細目3 | 「主体的学び」に関する政策動向 |
内容細目4 | どうして主体的学びなのか |
内容細目5 | 主体的学びにおける教師の役割 |
内容細目6 | 主体的学習を超えて 学習主体の育成へ |
内容細目1 | 学習主体を育てるための発展的指導構想 |
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内容細目2 | 授業研究をすることで授業づくりの力量を上げることができる |
内容細目3 | 授業研究とは何か |
内容細目4 | 授業をどう見て,どう記録するか |
内容細目5 | 固有名詞の子ども一人ひとりを見る力を形成する カルテと座席表 |
内容細目6 | 授業協議会において授業分析の力を高める |
内容細目1 | 事実に即した子ども理解をすることで授業分析がより深くなる |
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内容細目2 | 子どもの育ちを促す学習評価を行うことができる |
内容細目3 | 何のために評価するのか |
内容細目4 | 評価資料を収集する |
内容細目5 | 価値判断する |
内容細目6 | 評価と指導とをつなげる |
内容細目1 | 評価主体を育てる=子どもとともに評価する |
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内容細目2 | 自分たちのことを自分たちで決める学級づくりができる |
内容細目3 | 何のための学級づくりなのか |
内容細目4 | 学級づくりに関わる適応主義の問題を乗り越える視点 |
内容細目5 | 学級づくりをする |
内容細目6 | 教師や学校に求められる構え |