新潮新書 ; 983
脳の闇
新潮社
2023/02/05
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登録番号 | 000074908 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,叢書名 | 脳の闇 新潮新書 ; 983 |
著者名 | 中野信子著 |
配架場所コード | 1003 ビブリオ KoToLa |
分類記号1 | 491.371 |
著者記号 | NA |
出 版 者 | 新潮社 |
出版年月日 | 2023/02/05 |
ペ ー ジ | 267p |
サ イ ズ | 18cm |
ISBN1 | 9784106109836 |
件名 | 脳 |
内容細目1 | 承認欲求と不安 |
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内容細目2 | ヒトに特異的な欲望と快楽 |
内容細目3 | 誰もが持っている「空洞」 |
内容細目4 | 理性に情動がついていかない |
内容細目5 | 「共感」というスキル |
内容細目6 | 好意と「あわよくば」のあいだ |
内容細目1 | 脳が恋愛のさなかにあるとき |
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内容細目2 | 不安感情が内面に暴発するとき |
内容細目3 | 不安と戦わない、という方法 |
内容細目4 | 脳は、自由を嫌う |
内容細目5 | タイムプレッシャーによる意思決定 |
内容細目6 | 「迷わない人」は信用できない |
内容細目1 | ブランドと権威を認知する脳の働き |
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内容細目2 | 「解は不定」の居心地悪さ |
内容細目3 | 人はかくも騙されやすい |
内容細目4 | 迷信・俗信が確信に変わるとき |
内容細目5 | 「わからない」を嫌う脳 |
内容細目6 | あいまいさを保持しておく知力 |
内容細目1 | 誰しも中立ではありえない |
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内容細目2 | 信頼できる意思決定をしてくれる誰か |
内容細目3 | 正義中毒 |
内容細目4 | 「正しさハラスメント」 |
内容細目5 | 正義を執行する快楽 |
内容細目6 | 集団を守るための不寛容 |
内容細目1 | 「美しい」=「正しい」のトリック |
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内容細目2 | ネアンデルタール人と現生人類の違い |
内容細目3 | 「倫理的に正しい」への警戒 |
内容細目4 | 糾弾は自省よりたやすい |
内容細目5 | 「不謹慎」を叩く快感 |
内容細目6 | 民の裁きと訣別するために |
内容細目1 | 誰しもが陥る正義中毒 |
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内容細目2 | メタ認知が中毒状態を乗り越える |
内容細目3 | 「どうでもいい」という絶妙な距離感 |
内容細目4 | 健康という病 |
内容細目5 | 性格傾向の3類型 |
内容細目6 | 「いい子であれ」という無言のメッセージ |
内容細目1 | 片頭痛持ちは賢い? |
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内容細目2 | 不健康自慢がウザいわけ |
内容細目3 | 自らに傷を負わせる作為症 |
内容細目4 | 自傷と創作の痛々しさ |
内容細目5 | 健康を崇め奉る風潮 |
内容細目6 | リスキー・シフトとコーシャス・シフト |
内容細目1 | ポジティブとネガティブのあいだ |
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内容細目2 | 解決できない感情という重荷 |
内容細目3 | アドバイスという名の自慢話 |
内容細目4 | ナルシシストと自己肯定感 |
内容細目5 | 自身の醜さと闇を知る人 |
内容細目6 | もう一度会えたら |
内容細目1 | ポジティブ思考の暗部 |
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内容細目2 | 抑うつ的反芻という思考習慣 |
内容細目3 | 音楽を聴けば頭が良くなる、は本当か |
内容細目4 | 音楽は灰白質の神経細胞を増やす |
内容細目5 | やっかいな「私」 |
内容細目6 | 子どもの頃から感じた分断 |
内容細目1 | 王道イメージへの抵抗感 |
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内容細目2 | 一番安いものを選ぶタイプ |
内容細目3 | 気難しい自分の扱い方 |
内容細目4 | 過敏な感覚とこだわりと |
内容細目5 | 待つという能動的選択 |
内容細目6 | 極上の孤独は蜜の味 |
内容細目1 | インナー・ヴォイスと毒親問題 |
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内容細目2 | 女であるということ |
内容細目3 | 女性の寂しさの肌感覚 |
内容細目4 | 結婚は合理的か |
内容細目5 | 「科学者」でなく「主婦」として評価されるマリー・キュリー |
内容細目6 | 理系と女性は両立しない? |
内容細目1 | 女性に対するステレオタイプ脅威 |
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内容細目2 | フェイルセーフの女子アナ戦略 |
内容細目3 | 銃と男とテストステロン |
内容細目4 | 言語と時間について |
内容細目5 | 「始めに言葉ありき」の解釈 |
内容細目6 | 人は真実など欲していない |
内容細目1 | ネガティブ感情とストレスホルモン |
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内容細目2 | 急急如律令と建設的批判 |
内容細目3 | 仮説としての普遍物語 |
内容細目4 | 自我とディスコミュニケーション |
内容細目5 | 双子語と個人語 |
内容細目6 | 「ヴァルダロの恋人たち」の時間 |
内容細目1 | 「話が通じる」という奇跡 |
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内容細目2 | コミュニケーション力の測り方 |
内容細目3 | 杞憂と言い切れない日本人気質 |
内容細目4 | 人間は安全より不安に惹かれる |
内容細目5 | 新世紀より世紀末が好き |
内容細目6 | 時間軸と未来予測 |
内容細目1 | 未来や過去を思えるのは人間だけ |
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内容細目2 | 何かが終われば、新しい何かが始まる |
内容細目3 | 人間の本質としての新奇探索性 |