精神科の薬がわかる本
医学書院
2024/02/15
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登録番号 | 000075487 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,叢書名 | 精神科の薬がわかる本 |
版表示 | 第5版 |
著者名 | 姫井昭男著 |
配架場所コード | 1000 開架書架 |
分類記号1 | 493.72 |
著者記号 | HI |
出 版 者 | 医学書院 |
出版年月日 | 2024/02/15 |
ペ ー ジ | 239p |
サ イ ズ | 21cm |
ISBN1 | 9784260053778 |
件名 | 向精神薬 精神薬理学 |
内容細目1 | 精神科の治療における「精神科の薬」の役割 |
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内容細目2 | メンタル不調の原因 |
内容細目3 | 脳と精神活動 |
内容細目4 | 神経伝達物質に関連するトラブルと対応 |
内容細目5 | メンタル不調を速やかに治療する重要性 |
内容細目6 | 「睡眠薬」と「抗不安薬」がわかる |
内容細目1 | マイナートランキライザー |
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内容細目2 | 「睡眠薬」がわかる |
内容細目3 | 「抗不安薬」がわかる |
内容細目4 | 新しい作用機序の睡眠薬 |
内容細目5 | 処方薬依存 |
内容細目6 | 「抗うつ薬」がわかる |
内容細目1 | 「うつ」への対症療法に使用される「抗うつ薬」 |
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内容細目2 | 「うつ」の治療薬の副作用 |
内容細目3 | 「うつ」の非薬物療法 |
内容細目4 | 「うつ」の治療に対するQ&A |
内容細目5 | 「老年期メンタル不調に使う精神科の薬」がわかる |
内容細目6 | 老年期の心身の変化 |
内容細目1 | 認知症のタイプと治療 |
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内容細目2 | 認知症の周辺症状(BPSD) |
内容細目3 | 老年期の「うつ」と認知症 |
内容細目4 | 「せん妄」の治療(薬物療法と生活リズム改善指導) |
内容細目5 | 脳梗塞後遺症・頭部外傷後遺症の治療 |
内容細目6 | 認知症治療薬へのQ&A |
内容細目1 | 「抗精神病薬」がわかる |
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内容細目2 | 抗精神病薬とは |
内容細目3 | 定型抗精神病薬の特徴 |
内容細目4 | 非定型抗精神病薬の特徴 |
内容細目5 | 治療効果を低下させる副作用 |
内容細目6 | 治療効果を向上させるための剤形選択 |
内容細目1 | 抗精神病薬へのQ&A |
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内容細目2 | LECTURE 薬剤特性の相補的組み合わせによる治療効果の向上と副作用の低減 |
内容細目3 | 「その他の精神科の薬」がわかる |
内容細目4 | 気分安定薬 |
内容細目5 | 「アルコール依存症」に対する薬物療法 |
内容細目6 | 発達障害の薬物療法 |
内容細目1 | その他の精神科の薬へのQ&A |
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内容細目2 | 神経伝達物質とその受容体は「鍵」と「鍵穴」 |
内容細目3 | 対症療法に用いられる神経伝達物質 |
内容細目4 | 精神症状と前頭葉機能 |
内容細目5 | コンピュータの要素で精神活動をなぞらえてみる |
内容細目6 | 非ベンゾジアゼピン系睡眠薬への過信 |
内容細目1 | 睡眠薬の諸問題 |
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内容細目2 | ベンゾジアゼピン系薬剤処方の留意点 |
内容細目3 | ベンゾジアゼピン系薬剤の薬理と依存形成 |
内容細目4 | そもそもの「行き違い」からはじまる処方薬依存 |
内容細目5 | 処方薬依存は低覚醒状態を継続するための手段か |
内容細目6 | ハームリダクション(Harm Reduction)という考え方 |
内容細目1 | すべての責任は処方した医師にあるのか? |
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内容細目2 | 「うつ」に治療効果を示すその他の薬 |
内容細目3 | SSRI、SNRIの薬理学的作用機序 |
内容細目4 | NaSSAの薬理学的作用機序 |
内容細目5 | トラゾドン |
内容細目6 | 中止後発現症状(中断症候群) |
内容細目1 | SSRIによる中止後発現症状(中断症候群)を防ぐために |
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内容細目2 | ボルチオキセチン |
内容細目3 | サポートは回復期にこそ必要 |
内容細目4 | 超高齢社会における「うつ」の精査と治療 |
内容細目5 | 周辺症状(BPSD)の発現機序 |
内容細目6 | 抗てんかん薬の薬理作用 |
内容細目1 | 老齢期に肥満になりやすい理由:活動エネルギーと「ミトコンドリア」 |
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内容細目2 | 肥満が認知症の発症や進行を助長 |
内容細目3 | 生活習慣と健康格差 |
内容細目4 | せん妄予防とメラトニン |
内容細目5 | NMDAグルタミン酸機能低下説と新しい精神病症状治療薬 |
内容細目6 | 抗コリン薬(抗パーキンソン病薬) |
内容細目1 | 悪性高熱 |
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内容細目2 | ダントロレンナトリウムの作用機序 |
内容細目3 | ハロペリドールデカン酸エステル注射剤 |
内容細目4 | 双極性障害II型ケースの増加 |
内容細目5 | 炭酸リチウムの薬理作用(仮説) |
内容細目6 | 気分変動発生の原因と抑止 |
内容細目1 | アルコール摂取によるグルタミン酸神経系とGABA神経系への影響 |
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内容細目2 | グルタミン酸神経系とGABA神経系の力関係 |
内容細目3 | アルコール依存症の離脱症状における「うつ」の鑑別 |