実験医学 ; 別冊
細胞・組織染色の達人 実験を正しく行い、解釈する。免疫染色・ISHと画像解析の超鉄板テクニック
羊土社
2024/01/01
表紙画像は「紀伊國屋書店」のものを使用しています。
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登録番号 | 000075310 |
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和洋区分 | 和書 |
書名,巻次,叢書名 | 細胞・組織染色の達人 実験を正しく行い、解釈する。免疫染色・ISHと画像解析の超鉄板テクニック 実験医学 ; 別冊 |
版表示 | 改訂 |
著者名 | 大久保和央著 ジェノスタッフ株式会社執筆協力 |
配架場所コード | 1000 開架書架 |
分類記号1 | 463.07 |
著者記号 | OK |
出 版 者 | 羊土社 |
出版年月日 | 2024/01/01 |
ペ ー ジ | 235p 挿図 |
サ イ ズ | 26cm |
ISBN1 | 9784758122696 |
注記 | 監修: 高橋英機 参考文献あり 索引: p231-235 |
件名 | 細胞学 -- 実験 分子生物学 -- 実験 染色(生物学) 分子病理学 -- 実験 |
内容細目1 | 染色をはじめる前に考えること |
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内容細目2 | 動物の解剖と固定 |
内容細目3 | 組織のサンプリング |
内容細目4 | ブロック作製 |
内容細目5 | 薄切 |
内容細目6 | 免疫組織化学染色 |
内容細目1 | 蛍光免疫組織化学染色 |
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内容細目2 | in situ?ハイブリダイゼーション(ISH) |
内容細目3 | 多重染色,その他の染色 |
内容細目4 | 画像解析 |
内容細目5 | 達人への一歩 |
内容細目6 | サンプルや染色方法によって固定液を選ぶ |
内容細目1 | 大切なシグナルを失わないための灌流固定 |
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内容細目2 | 灌流固定による組織の形態の変化 |
内容細目3 | PCR法を用いたマウス胎仔の性判別法 |
内容細目4 | 溶剤の使い回しはほどほどに |
内容細目5 | RNaseにはどこまで気をつければ良いのか? |
内容細目6 | 湿度が染色の成否を左右する?! |
内容細目1 | スライドガラス変われば染色像変わる |
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内容細目2 | 使える抗体はGoogle先生に聞こう |
内容細目3 | DABの発色を見えやすくする |
内容細目4 | 二重染色ができない組み合わせの抗体について |
内容細目5 | 臨床検体でのISH |
内容細目6 | ISHのネガコンはセンス鎖のみでよいのか? |
内容細目1 | プラスミドからのRNA合成用鋳型調製 |
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内容細目2 | プローブのアルカリ処理に要注意 |
内容細目3 | 最適なProK濃度の探し方 |
内容細目4 | ハイブリチャンバーの気密性と湿度調節 |
内容細目5 | 長すぎるハイブリ時間にご用心 |
内容細目6 | ISH発色停止のタイミング |
内容細目1 | カウンターステインの種類とコツ |
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内容細目2 | ISHの検出感度と遺伝子の発現分布 |
内容細目3 | 核酸医薬や遺伝子治療の分野におけるISH |
内容細目4 | その細胞,ヒト由来?マウス由来? |
内容細目5 | 組織染色で死細胞を判断する新しい指標? |
内容細目6 | 空間トランスクリプトーム解析用の品質確認 |
内容細目1 | 古代試料DNAが残っている細胞はどれ? |
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内容細目2 | 細胞数計測? 面積測定? |
内容細目3 | 線維化の面積測定:マッソントリクロームvsシリウスレッド |